新型コロナウイルス、原因は?予防策は?今後の進展やいかに!

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中国湖北省武漢市から広まった新型コロナウイルス。

感染による肺炎、そして死者は日に日に増加。

海外渡航により世界各国に感染が広がる可能性のあるコロナウイルス。その原因は?予防策は?そして今後どのように進展していくのか?について調査&解説します!

新型コロナウイルスとは

厚生労働省が公式に発表した新型コロナウイルスの説明は以下の通り。

発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれています。それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占めます。

現時点では厚労省公式HPでは「ヒトからヒトへの感染の程度は明らかでない」と書かれていますが、元国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長の田代眞人氏は「日常会話をするだけでも感染する」と、程度はかなり重度であることを示唆しています。*1

潜伏期間については、厚労省は「現在は不明」としたうえで、他のコロナウイルスの状況などから、最大14日程度と伝えています。インフルの潜伏が1~4日程度であることと比較すると、かなり長く潜んでいることがわかります。

予防策

調査したところ、感染理由は「飛沫」といった接触によるものが多く、空気感染を原因に挙げる資料はありませんでした。そのため、風邪予防の基礎である手洗い&うがい、電車のつり革といった接触感染リスクの高いものに触れない、が予防策と思います。

あとはマスクですね。外出時は常に装着するよう心がけましょう。

ワクチンについて、田代氏は「今あるものが使えるかもしれない」とし、さらに「3~5ケ月で開発される可能性」を示唆しています。

今後の進展

新型コロナウイルスが中国で発覚してから、認識の甘さから政府は渡航禁止命令を出さず、結果大規模に感染が広まり、先日ようやっと渡航禁止命令が出されました。

そのため、今後「中国から」感染が拡大することはないかもしれませんが、既に多くの中国人が日本にやって来ているので、彼らからの感染は十二分にあり得るでしょう。

1月29日には日本人で初の感染確認があり(中国への滞在歴はなし)、1月14日に悪寒やせきなどの症状が出て、17日に奈良県内の医療機関を受診しましたが、検査で異常がみられずに経過観察となりました。

しかし、22日には関節痛があり、せきの症状も悪化し、25日に奈良県内の医療機関に入院していました。そして検査の結果、28日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

さらに28日は、いずれも武漢に住み日本を訪れた、40代の男女2人も新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

(新型肺炎 武漢滞在歴ない人で初の感染確認 国内感染か 厚労省 | NHKニュースより)

今後も日本人感染者が増加する可能性は十二分にあることを示唆する事実。

医療機関の今後の対策を望むとともに、我々も出来る限りのウイルス予防を行なう必要がありそうです。

*1:新型ウイルス肺炎 封じ込めはできるのか – NHK クローズアップ現代+より

コメント

  1. KeitaYamada より:

    皆さんの記事を、僕のブログで紹介させて下さい。
    記事URL
    https://keitayamada.hatenadiary.com/entry/2020/02/18/081340
    僕は、ある感染症に詳しいお医者さんの記事を見つけましたので、皆さんと共有したい。
    勤務医開業つれづれ日記・3
    先生の記事URL
    https://kaigyou-turezure.hatenablog.jp/entry/2020/02/10/092402
    先生のブログは、はてな検索でも、Google chromeでも検索できます。
    先生のこの記事は、おすすめリンク集です。感染症の専門家の立場による、研究機関やおすすめ記事のリンク集です。例えば、東北大学医学部の公式サイトのリンクもありました。
    紹介されていた記事に記載されている事です。コロナウイルス は、エアロゾル感染はするけれど、空気感染はしない。エアロゾルや飛沫の発生は、一過性です。感染者と長時間、同じ空気を呼吸する空間に滞在しないと、感染する可能性は低い。
    家庭や職場や学校などでは感染の可能性は高くなるけれど、通勤列車は、満員であっても、感染する可能性は低い。
    (クルーズ船での乗客の隔離は、むしろ感染を拡大させたかも知れないと思っています。)
    日本の対策は、概ね適切に行えていると見られているとのこと。高齢者が感染しても、重篤に至らずに、抗体ができて回復するケースが99パーセントとの事。
    既に感染者が100万人を超えているかも知れないという話に対しては、それで、この死亡者数ならば、死亡率が極めて低いウイルスであり、日本の対策は成功している事を意味しているとの事。
    さらなる詳細は、先生の記事を直接ご覧ください。状況に進展があったなら、先生は、間違いなく新しい記事を公開されるでしょう。
    僕の母親は90歳で、僕は2018年12月に定年退職して在宅です。僕は、母親への感染を恐れていました。僕は、兵庫県の瀬戸内沿いに在住で、和歌山のニュースが気になっていました。
    僕と同じ心配を抱えている人達に、先生の記事を紹介したい。
    多くの皆さんが、それぞれの切り口で、コロナウイルス に言及されていた。閲覧されたら、面白いかなと思います。例えば、趣味の釣りのブログで、コロナウイルス は心配だけど、釣りにゆく事はやめませんと言われていた記事もありました。海外在住の人の記事もあったし、ご自身で先生と同じ認識に至った人達もいました。
    あと、全く必要ないですけれど、僕が先生の記事を紹介した記事のURLです。一応。
    https://keitayamada.hatenadiary.com/entry/2020/02/17/204522

  2. KeitaYamada より:

    一度だけの追伸。コロナウイルスは、空気感染しません。飛沫感染と接触感染します。通勤電車の吊革や手すりに感染者が触れら、そこに触れたら感染する。勤務医開業つれづれ日記・3の先生の記事にリンクしていた厚労省の記事にあった。
    ダイヤモンドプリンセス号の感染拡大の原因が問題視された。空気感染が疑われた。先生の記事で紹介されてた神戸大学の岩田教授が、ダイヤモンドプリンセス号を調査しました。管理が適切だったかずさんだったか騒がれていますが、接触感染が感染拡大の原因と見られている点は、共通していた。岩田教授は、防護服に付着したウイルスを問題にしていた。
    最初のコメントをしたから、それなりのフォローをしなければならないと思ったからの追伸のコメントです。
    不要不急の外出は控えるようにとか、人混みを避けるようにとか、そんな事言われても役に立たないと思っています。
    例えば、接触感染の可能性があるから、感染者の触れたものには触らない為に、イベントを避けるとか、具体的にアドバイスされる事が必要と思う。咳などの自覚症状が無くても。飛沫感染はするのか?接触感染はするのか?肝洗脳疑いがある家族とは、どう接すれば良いのか?そんな事を、具体的に、教えて欲しいと思っています。方法を見つけて、感染症に詳しい先生方に訴えてみようと思っています。
    皆さんの記事、知ることができました。僕の記事にリンクしていますから、気ままに読み返してゆこうと思っています。
    街歩きや美味しそうな食べ物の記事もありました。ツーリングや鉄道ファンの記事もありました。湯浅町や和歌山でも検索しましたから。

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